出産入院準備はいつから開始すればいい?必要なものをまとめてみた

出産を控えて、入院生活に不安を抱く場面はありませんか。

入院すること自体が初めての場合、入院準備が思うように進まないこともあるかもしれません。

出産の入院準備では、持ち物を厳選することがポイントです。

快適な入院生活が送れるよう、陣痛中、出産後に重宝するアイテムを確かめて、自分なりに必要なものリストを作ってみましょう。

入院準備は初期から始めよう

出産の入院準備は、できるだけ早めに取りかかることが大切。

出産間近ともなると、妊婦さんは中腰になることさえ辛くなるからです。

安定期に入ったあと、妊娠9ヵ月ごろまでには準備を終えることができるよう努めてくださいね。

ネット通販を利用して入院グッズを購入する人も、必要なものは動き回れるうちに揃えましょう。

病院に持ち込むバッグは、「陣痛用」と「入院用」に分けておくことがポイントです。

陣痛バッグには、普段でも持ち歩けるような、必要最低限の出産グッズを入れておきましょう。

入院バッグには、出産後に使うことになるアイテムを中心に詰め込みます。

一週間ほどの入院生活となれば、持ち込む荷物はかなりの量です。

陣痛を迎えた時、妊婦さんのそばに必ず家族がいるとは限りません。

とてもひとりでは、全ての荷物を持ち込むことは難しい状況でしょう。

そんな緊急時の負担を軽くしてくれるのが、陣痛バッグという存在です。必要最低限の荷物さえ手に取れば、妊婦さんだけでもすぐに病院に向かうことができるのです。

普段から持ち歩いた方が良い最低限必要なもの

陣痛バッグには、妊婦さんひとりでも出産の入院手続きを踏めるアイテムを入れておきましょう。

まず、「母子手帳」は必ず入れておきたい必須アイテムです。次いで、「健康保険証」と「診察券」も忘れずに。

また、入院書類の署名捺印にあたって必要な「印鑑」も入れておきたいですね。

この4点を普段から持ち歩いておけば、緊急時でもスムーズに病院へ向かうことができるでしょう。

陣痛の前に破水が起こる妊婦さんも珍しくありません。

陣痛をひとりで迎える場合を想定して、「バスタオル」のほか「生理用ナプキン」や「大人用オムツ」を入れておくと安心です。

さらに陣痛中の水分補給アイテムも用意しておきたいところ。

「ペットボトル飲料」や「ウイダーinゼリー」も入れておきましょう。

一緒に購入しておくと心強いのが、100円ショップなどでも販売されている「ストロー付きのボトルキャップ」。

陣痛中、身体を起こさずに水分補給ができるアイテムです。

そのほか入院準備に必要なものとして、「メイク落としシート」や、忘れがちなスマートフォンの「充電ケーブル」も日頃からバッグに入れておいた方が無難でしょう。

お母さんの入院時に必要なもの

入院バッグには、お母さんが使う「前開きのパジャマ」と「授乳用ブラジャー」を、それぞれ3枚を目安に入れておきたいですね。

出産後はすぐに授乳が始まるので、パジャマは授乳口付きのものを選ぶと重宝します。

母乳があふれて衣服が汚れることもあるため、「母乳パッド」を1パック程度用意しておくと安心です。

産後の悪露に備えて、「産褥ショーツ」を3枚ほど、「産褥パッド」も1パックほど入れておきましょう。

母乳パッドと産褥パッドは、病院側で用意してくれることもあるアイテムです。

入院準備を始める前に、最低限必要なものはどれか、病院側に確かめておきたいですね。

お子さんの入院時に必要なもの

赤ちゃんが生まれてすぐに身に付けることになる肌着やオムツは、出産後、病院側が用意してくれることが多いアイテムです。

入院準備として必要なものは、「赤ちゃんの爪切り」や「赤ちゃんの手袋」です。赤ちゃんの顔が、ひっかき傷だらけになる事態を防ぐことができます。

退院時に必要なもの

退院時に必要なものは、「お母さんの着替え」と「赤ちゃんの服」です。

そのほか、「短肌着」や「コンビ肌着」といった赤ちゃんの下着も忘れずに。

赤ちゃんの初めての外出に備えて「おくるみ」も入院準備グッズに加えておきましょう。

自家用車で帰宅する場合、チャイルドシートは出産前に取り付けておきたいですね。

帰宅時に車の中でオムツ替えをする場合もあるため、「赤ちゃんのオムツ」を数枚持っておくと安心でしょう。

その他、あると便利なもの

「授乳クッション」は、不慣れな授乳時間が楽に過ごせるアイテムです。

入院準備にあたって、購入を検討してみましょう。

また、乳首ケアのために、「馬油」などの乳頭保護クリームも入院バッグに入れておきたいですね。

出産後に体型が戻るか心配な方は、「骨盤ベルト」も忘れずに必要なものリストに追加しておきましょう。

出産には万全の備えを

初めての出産では、誰しも心細さを覚える場面が少なくありません。

しかし、入院準備を進める中で、落ち着きを取り戻すこともあるしょう。

陣痛バッグと入院バッグを用意することは、出産の入院スケジュールを確認する作業にもつながっているからです。

赤ちゃんを安心して迎えるためにも、入院準備はしっかり行いたいものですね。